長崎市議会 2019-03-12 2019-03-12 長崎市:平成31年環境経済委員会 本文
まず、平成31年度施工分としましては、平成30年度に債務負担行為を設定したもので、ロープウェイの電気的故障時にゴンドラをホーム等、安全な場所に動かすための予備原動機の設置工事、ゴンドラのブレーキの役割を果たす制動機の更新工事、原動滑車及び誘導滑車のゴムブロックの更新工事を行うこととしております。
まず、平成31年度施工分としましては、平成30年度に債務負担行為を設定したもので、ロープウェイの電気的故障時にゴンドラをホーム等、安全な場所に動かすための予備原動機の設置工事、ゴンドラのブレーキの役割を果たす制動機の更新工事、原動滑車及び誘導滑車のゴムブロックの更新工事を行うこととしております。
本件は、平成30年2月定例会において、ロープウェイ設備の予備原動機更新工事に係る債務負担行為を設定していたものの、予定していた予備原動機のメーカーが事業から撤退したことから、他社の予備原動機を導入するに当たり整備費用が不足するため債務負担行為の増額補正を行おうとするものです。 委員会におきましては、新たに導入する予備原動機の選定根拠について質しました。
〔ホワイトボードによる説明〕まず、昨日説明が不十分でございました予備原動機の選定についてでございます。 まず、1.選定理由でございます。(1)から(3)まで3項目ございます。
次に、2.整備内容でございますが、今回の補正につきましては表の一番上の予備原動機更新工事において、当初予算においては1,939万円を予定しておりましたが、新たに導入する予備原動機につきましては、補正後の増額記載の3,348万円となることから、今回不足額の1,409万円を増額補正するものでございます。
18年7月26日でございますが、異音の発生箇所が予備原動機切替付近と、これは機械の部分でございますが、特定をされております。 そういう状況の中で、18年の8月、夏場でございましたけれども、2日から4日修理をいたしました。この間におきましては、財団法人長崎ロープウェイ水族館におきまして、ワゴン車による無料送迎を行っておったわけでございます。
それから、駆動装置としましては、実際にここを動かす原動機のモーターが1基と、それからそれを減速、ここが大体ケーブルカーが毎秒5メートルぐらいの速度で動かすんですが、それを減速するための減速機と、それから、原動機等が故障したときとか、停電のときのための予備原動機ということで、エンジンが1基あります。 それから、山頂側で運転するものですから、山頂側に運転操作盤と制御盤がございます。